このブログを検索

2015年1月28日水曜日

2015年1月2級FP技能士実技(生保顧客資産相談業務)【第4問】《設 例》

会社役員であるAさん(45歳)の平成26年分の給与所得の源泉徴収票および平成26年中に解約した生命保険に関する資料等は,以下のとおりである。なお,問題の性質上,明らかにできない部分は「□□□」で示してある。


<Aさんの家族に関する資料>
Aさん (45歳):会社役員
妻Bさん(43歳):平成26年中にパートタイマーとして給与収入123万円を得ている。
母Cさん(68歳):平成26年中に公的年金96万円を受け取っている。

<Aさんが平成26年中に解約した生命保険に関する資料>
保険の種類 : 一時払変額個人年金保険(確定年金)
契約年月 : 平成17年10月
契約者(=保険料負担者)・被保険者 : Aさん
死亡給付金受取人 : 妻Bさん
解約返戻金額 : 591万円
一時払保険料 : 500万円

※妻Bさんおよび母Cさんは,Aさんと同居し,生計を一にしている。
※家族は,いずれも障害者および特別障害者には該当しない。
※家族の年齢は,いずれも平成26年12月31日現在のものである。

※上記以外の条件は考慮せず,各問に従うこと。

0 件のコメント:

コメントを投稿